肥満には様々な原因があり、特に食生活の欧米化や運動不足などにより日本でも急増しています。

肥満の原因

肥満の原因

ダイエットをしているという人はたくさんいますが、はたして自分が太っている原因を理解したうえで行っているのでしょうか。自分の肥満の原因が分かっていない状態でダイエットをしたところで思ったような効果は得られません。肥満の原因は人によって異なるので対策もそれぞれなのです。自分に合ったダイエットを見つけるためにもまずは原因を見直してみましょう。

肥満の原因は大きく5つに分けられます。

①過剰なカロリー摂取

過剰なカロリー摂取

肉や脂質の多いもの、お菓子、アルコールなどを過剰に摂取している場合や不規則な時間帯の食事によってカロリーの摂取が多くなっていると体が必要とする以上のカロリーを取ってしまい脂肪が多く蓄積されてしまいます。

②基礎代謝量(BMR)の低下

基礎代謝とは運動などをせずとも生命を維持するために体内で行われている活動に必要とされるエネルギーです。その量は成人男性では1日に約1500kカロリー、女性で約1200kカロリーとされています。しかし加齢や運動不足による筋肉量の低下によって基礎代謝量は低下します。そのため同じように食事を摂取していると消費されない分のエネルギーが脂肪となって蓄積されます。

③食事で摂取するミネラル・ビタミンの不足

ミネラル・ビタミンの不足

近年では食の欧米化が進み、脂質分の多い食事を取ることが多くなりました。また手軽で簡単に食べられるインスタント食品や冷凍食品、ファストフードなどが増えた結果、ビタミンやミネラルなどの必要な栄養素が不足しがちです。脂質や糖分の摂取が増え必要な栄養素とのバランスがとれなくなることが肥満の原因となっています。

④ストレスによるホルモンの乱れ

ストレスによってホルモンバランスが崩れると、摂取カロリーをエネルギー(脂肪)として蓄積しようという働きが強くなります。またストレスによってコルチゾールというストレスホルモンの分泌が増えると筋肉をアミノ酸に分解して、糖質に変えるので、筋肉量が減り脂肪が増えてしまいます。

⑤慢性的な便秘

慢性的な便秘

腸の中に便がたまっている状態で食事を摂取すると消化吸収の働きがゆっくりになります。消化吸収がゆっくりなると食事の栄養をたくさん吸収することになりカロリーも多く吸収してしまいます。そのうえ腸に栄養素や水分が蓄積されやすくなり皮下脂肪となってしまいます。また消化吸収がゆっくりになるということは、内臓がうまく働いていない状態とも言えます。内臓が働くことで起こるカロリー消費が行われないため代謝が悪くなり太りやすくなります。

この他にも病気が原因となっている場合や遺伝による肥満などもありますが基本的にはこれらの原因が主なものとなっています。どうしても脂質をの摂取がやめられないという方は、ゼニカルという薬が有効です。服用するだけで摂取した脂質の30%をカットしてくれます。通販で購入する事が出来ます。